30系 セルシオ 純正LEDテールランプ 点灯不良修理
加工内容
30セルシオでは定番となっている、テールランプの点灯不良修理です。
この年代のLEDテールランプでは、経年による点灯不良のご相談をいただくことがあります。
LEDは長寿命というイメージがありますが、純正パーツでも一部が点灯しなくなるケースがあります。
今はこのようなことも減ってきているので、設計自体も今より甘かったのかもしれません。
今回は修理するテールランプを直接店舗までお持ち込みいただき、お預かりしました。
お客様は交換用として別のテールランプも購入されていたのですが、確認するとそちらにも点灯不良がありました。
どちらを修理するかご相談した結果、今回は交換用として購入されたテールランプを修理することになりました。
症状:テールランプ上部のブレーキランプが全く点灯しない
作業は以下のような流れで進めました。
・作業前に点灯状態を確認し、症状をお客様と共有
・テールランプを分解
・LEDや回路を確認し、不具合箇所を特定して修理
・修理後に全体の点灯確認
・組み戻して納品
このテールランプは、指定された端子同士を接続することで、ブレーキ/スモール点灯時に上下全体が点灯する仕様にできるようです。
今回お預かりしたテールランプは未施工でしたので、こちらの作業もご依頼いただきました。
簡単な追加作業でしたので、今回はサービスで施工しています。
修理後は各部の点灯を確認し、問題なく動作することを確認してテールランプをお返ししました。






▼後日、別の点灯不良についてご連絡がありました
納品から少し時間が経った後、お客様から再度ご連絡をいただきました。
今回修理した上部とは別に、当初は問題なく点灯していた下側の一部が点滅することがあるとのことでした。
この症状については、お預かり前にもお申し出がなく、当店での作業前・作業後の点灯確認でも発生していなかったため、修理時には確認することができませんでした。
年式の古い中古テールランプでは、このように購入時には気付かなかった不具合が後から見つかることも珍しくありません。
ジャンク品として販売されているものはもちろん、「動作確認済み」として販売されているものでも、実際に確認すると部分的な点灯不良が見つかることがあります。
この症状は常時発生するものではなく、正常に点灯している時もあるとのことでした。
今回は当初の修理箇所とは異なるため、追加で修理する場合はあらためてお預かりしての作業となることをご説明し、少しご検討いただくことになりました。
年式の古い中古テールランプでは、今回のように当初確認できなかった別の不具合が後から発生する可能性もあります。
中古品という性質上、すべての潜在的な不具合を事前に確認することはできませんので、その点も含めて修理をご検討いただければと思います。
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